食べてもすぐお腹が空く理由は、あなたの食事メニューに原因がある?(All About)

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糖質中心の食事だと血糖値が急激に上がってしまうため、その後の血糖値の乱降下によって空腹になったと脳が勘違いし、食べてすぐにお腹がすくと考えられます。 また、ダイエット中はカロリーだけで食べ物の良し悪しを判断しがちですが、同じカロリーであってもそれぞれの栄養素によって体へ及ぼす影響は違ってきます。 たとえば、1kcal分のたんぱく質と1kcal分の糖質はカロリーは同じであっても、体へ及ぼす影響は同じではありません。たんぱく質を多く含む鶏の胸肉250kcal分を食べると、体の維持や筋肉強化、代謝アップなどに役立ちます。 でも、たっぷりの砂糖と水でできたジュース250kcal分は同じカロリーですが、たんぱく質はほとんど含まれず、当然たんぱく質のように体の維持や筋肉強化、代謝アップなどには役立ちません。もちろん、満腹感や腹持ちも違い、血糖値の上昇具合も違います。 つまり、同じカロリーであっても食品によって、食事直後の満腹感はもちろん、その後のエネルギーレベルや気分、感じる空腹感までも違ってくるのです。

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(2020/07/06)