鹿児島県知事選 情勢分析 塩田候補、三反園候補が先行 伊藤候補が追う(MBC南日本放送)

【リンク先抜粋】
MBCでは電話調査などをもとに、鹿児島県知事選に関する情勢分析を行いました。分析結果からは、新人の塩田康一さんと現職の三反園訓さんが先行し、元職の伊藤祐一郎さんが追う構図となっていることが見えてきました。 MBCでは、今月3日と4日にコンピュータで無作為に作成した電話番号に自動音声電話をかける調査を行い、1034人から回答をいただきました。 この調査結果と、取材による情報などを加味したMBCの情勢分析では、調査の段階では新人の塩田康一さんと現職の三反園訓さんが先行し、元職の伊藤祐一郎さんが追っている展開がうかがえます。 三反園さんは、推薦を受ける自民・公明支持層を一定程度固めているものの、塩田さん、伊藤さんも自民党支持層に一部食い込み、無党派層からも一定の支持を得ているとみられます。 また、残る新人の青木隆子さん、横山富美子さん、有川博幸さん、武田信弘さんは、伸び悩んでいるとみられます。 ただ、調査ではおよそ2割が投票先を「決めていない」としていて、選挙戦終盤に向けて情勢は変わる可能性があります。

続きはこちら

(2020/07/06)