コロナで運休続く国際線 収束したら海外へ…2割増し旅行券で東北の旅行会社支援(KHB東日本放送)
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新型コロナウイルスの影響で国際線の運休が続く中、2割増しの海外旅行券の購入で東北の旅行会社を支援する取り組みが始まっています。
東北の旅行会社18社で作る実行委員会は、旅行会社の支援と仙台発着の国際線の早期再開を目的とするクラウドファンディングを設立し、7月1日から募集を開始しました。
出資者は支援したい旅行会社を指定し、1万円または2万円の「2割増し海外旅行券」を購入すると国際線が再開してから6カ月間、旅行代金の一部として利用できます。
仙台空港海外旅行推進実行委員会・江口篤実行委員長「海外旅行に行かないと相互の交流がないと国際線は守れないので、観光公社とか航空会社とかいろいろな機関にこれだけ宮城の海外に行きたいという方がたくさんいるんですよというのを伝えたい」
購入は「まちくるファンド仙台」のサイトで申し込みができます。目標額は200万円で、30日まで支援を募っています。