コロナ禍の「オンライン成人式」に悲鳴 「振袖購入しちゃった」「大人が我慢できないのになぜ?」(J-CASTニュース)

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 2021年の成人式について、横浜市が早々とオンラインでの開催を決めたことに、新成人からツイッターなどで悲鳴が上がっている。  新型コロナウイルスの感染防止のための苦肉の策だ。しかし、晴れの舞台だけに新成人らの不満も強いようだ。 ■ヤフー・リアルタイム検索では、ワードが20位以内に 「現段階で新型コロナウイルス感染症の終息の見通しが立っていないことや、式典によって、感染拡大を引き起こす可能性が否定できないことから、集合開催は断念せざるを得ないという決断に至りました。横浜アリーナでの式典を、楽しみにされていた新成人の皆様、保護者の皆様には大変申し訳ありません」  横浜市は2020年7月6日、例年1月に横浜アリーナで行ってきた成人式について、21年は特設サイトによるオンライン方式で行うと発表し、公式サイト上でこんな説明文をアップした。この方式は、全国初だという。  このオンライン成人式では、特設サイトに横浜ゆかりの著名人のお祝いメッセージ動画などを載せるほか、SNSを通じて新成人や市民が写真やメッセージなどを投稿できるようにする。新成人には、事前に特設サイトのURLが載った案内状が郵送され、これらの動画などが一定期間見られるそうだ。  こうしたことがニュースサイトなどで流れると、ツイッター上などで、晴れの舞台がなくなることを嘆く声が新成人らから次々に寄せられた。ヤフー・リアルタイム検索のトレンドランキングでは、「オンライン成人式」のワードが20位以内に入ったほどの反響を集めている。  19歳の女性というツイッターユーザーは、夜の街をきっかけに感染が再拡大していると報じられたことを受けて、こう怒りを露わにした。

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(2020/07/06)