スチュアート・ヴィヴァース──互いに支え合うために出来ることがいろいろある【連載:希望へ、伝言】(GQ JAPAN)

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“ステイ・アット・ホーム“は、私たちの仕事や生活を大きく変えました。コーチの私のチームは、一緒に仕事をするための新しいバーチャルな方法だけでなく、ともにクリエイティブであるための新しい方法も見つけてくれました。 私は、自分のチームが、大変な状況に対し、いかに工夫をこらして対処する高い能力を持ち、創造性に富んでいるかを知って感銘を受けています。今まで以上につながり合い続けることが重要だと考えます。そこで週に1度夕方に、デザインチームのメンバー全員とグループZoomをおこない、一緒にカクテルを楽しんでいます。つながり続けるために、クイズやスカベンジャーハント(借り物競争)をして楽しんでいます。連絡を取り合うことが今まで以上に重要になり、さらに大切なことは、この大変な時期に、互いに支え合うということです。今のこの状況に私が感謝する点があるとすれば、Zoomパーティであろうと、単に友人に電話することであろうと、私たちには互いにコミュニケーションを取り合う実にさまざまな方法があるという点です。相変わらず毎日仕事で忙しいですが、未来を思い描く余裕だけは確実に見出すようにしています。私は、人々が今、どのように感じているかに思いを馳せ、起こっているすべてのことに対して、どうすればクリエイティブに対応することができるのかをよく考えます。今は信じられないほどに大変な時期ですが、このひとときからもたらされるポジティブな変化に喜びを見出し、良い機会とすることが重要だと思います。

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(2020/07/06)