材料は2つだけ。サラダを抜群においしくする時短ドレッシング(ライフハッカー[日本版])

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それはさておき、旨味が詰まったトマトのジューシーなゼリー状の果肉と、噛むとピリッとする生のタマネギが、マヨネーズとガーリックソルトと合わさると、バランスの取れた、驚くほどさわやかなドレッシングになります。 本当に簡単なレシピなのに、何かとレシピに手を加えたがる私でさえ、アレンジしたい衝動が湧いてきません。ただ、キュウリの下ごしらえの方法については、私なりのこだわりを加えてきました。 四川風のたたきキュウリを食べたことがある人は、そのキュウリが包丁で切ったのではなく、たたいてあることに恐らくお気づきでしょう。そして、包丁で切った滑らかな切り口より、叩いてギザギザになった断面のほうが、ドレッシングがよくからむことにも。 そういうわけで、キュウリはたたいてオニオンスライスと和え、ガーリックソルトをたっぷりかけます。 そのように先に塩を振っておくと、余分な水分が抜けるだけではなく、キュウリにガーリックソルトの風味がつきます。タマネギもやわらかくなり、ピリッとする刺激がまろやかになります。 やわらかくなったタマネギと、味のしみたキュウリに、スライスしたトマトとマヨネーズを加えて混ぜれば、サラダの完成です。 少ない材料でできる、夏のサイドディッシュのレシピはこちらです。 材料 キュウリ:3本 辛味のないタマネギ(赤タマネギでも可):中1/2個 チェリートマト:2と1/2カップ(半分に切る。または、サイズが大きい場合は、1口大に切る) ガーリックソルト:小さじ1/2(仕上げにも少々) 好みのマヨネーズ:大さじ1~2 作り方 1.キュウリを洗い、大きめのフリーザーバッグに入れます。袋の口を閉じたら、何か重いもの(ミートハンマーやお玉、ワインボトルなど)でキュウリをたたいて小さく割り、断面をギザギザにします(粉々になるまでたたく必要はありません。なかなか割れない細長いものは、手で折りましょう)。 2.ボウルとザルを重ねて、そこにキュウリを入れます。タマネギを薄く半月形にスライスしたら、キュウリのザルに入れます。そこにガーリックソルト小さじ1/2をふり、まぶすように和えます。水分が出るように、タマネギがしんなりするまで30分ほど置いておきます。 3.大きなボウルにキュウリと玉ねぎを入れ、トマトと大さじ1のマヨネーズを加えて和えます。味を見て、必要ならガーリ

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(2020/07/06)