Lanmodo ナイトビジョンレビュー:いつもの車で、いつもの道を走るのが、ちょっと特別になる(ギズモード・ジャパン)
【リンク先抜粋】
「買い急ぐ必要はないかも」
ヨーロッパの田舎に住んでいると、嘘でしょ ?って思うくらい真っ暗な道路を運転しなくてはいけない場面が度々あります。高速道路なのに車のヘッドライトや脇の反射板だけが頼り...というエリアもあったり(本当に暗いので、助手席に座っていると星がきれいに見える!)、つい先日は暗くなった住宅街を走っていたらいきなり鹿が飛び出してきたり...。
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今回、米Gizmodoがレビューしたガジェットは、そんな暗闇でのドライブをサポートしてくれる「Lanmodo ナイトビジョン」。使いやすく便利な一方で、ドライブレコーダーや駐車に便利なバックモニターの機能もあったら最高だったのに...という感想も。詳しいレビューがこちらです。
Lanmodo ナイトビジョンシステムは、ほんのちょっぴりバットモービルっぽさを味わせてくれる車用の暗視システム。夜間のドライブもまるで昼間のように変えてくれます。設置から実際に使うまでのプロセスもかなり簡単。専門的な知識も要らないのは助かりました。...というのもこのガジェット、結構な値段がするんです。
私が住んでいるドイツでは、光害やエネルギーの大幅な削減に対して積極的に取り組んでいます。そのため高速道路も暗闇です。どんなに交通量が多い高速道路も例外ではなく、十分にライトアップされていません。
街から街へ移動するときも、とにかく道が暗いので自分の車のライトだけが頼りです。ただ、車のライトだけで十分かといえば、さすがに暗すぎるよなーと感じるときもあります。というわけで、Lanmodoナイトビジョンシステムは私にとってかなり魅力的なガジェットだったんです。
Lanmodo Night Vision
これは何:真っ暗な道の運転をサポートする自動車用ナイトビジョンシステム。いくら:500ドル/600ドル(後部カメラモジュール付)、日本では3万8000円/4万6000円気に入った:インストール~使用までのプロセスが簡単。基本的には接続するのみ。とにかく画質が良い。気になった:価格の割に機能性が乏しい。ドライブレコーダーやセキュリティカメラとしても使えたら良かった。
Lanmodoナイトビジョンシステムは主に、8.2