ブラッド・ピット、日本のマスク習慣に感動していた「思いやりの行為だとわかった」(ELLE ONLINE)

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注目されているのは新型コロナウイルス感染症が拡大する以前の2019年9月、映画『アド・アストラ』のプロモーションで来日したブラッド・ピットの発言。日本ではそろそろ風邪が気になる季節ということもあり、空港に集まったファンの中にもマスクをしている人が多かったよう。ブラッドは記者会見で「空港に到着したときにみんながマスクをしているのを見て『ちょっと偏執狂的だ』って思ったよ」と驚きを語っていた。 マスクをする習慣のないアメリカ人にとって、風邪や花粉症でマスクをするアジア人が異様に見えるのは以前から言われていたこと。ブラッドも最初はそうだったよう。「でもわかったんだ。風邪をひいているときに他の人を守るためにしていることなんだって。とても思いやりのある行為だと思う」「なぜ世界の他の国でやらないのか、僕たちがどうしてそうしないのかわからない」。新型コロナウイルス感染症の拡大に効果があると言われてもアメリカでは依然としてマスクをしない人が多い。多くのセレブたちが「マスクをつけて」とアピールしているが、ブラッドのこの過去の発言も改めてマスコミに取り上げられている。

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(2020/07/06)