返礼品に申し込み急増 自治体に広まる防災グッズ(テレビ朝日系(ANN))

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 ふるさと納税の返礼品の「防災グッズ」に申し込みが急増しています。  大阪府岸和田市のふるさと納税で今、最も関心の高い返礼品です。災害時に使える「防災セット」。リュックの中にはレスキューシートや米、水など14点の防災グッズが入っています。こうした防災グッズを返礼品として扱う動きは全国各地で広がっています。  高知県黒潮町では地元名産のカツオなどを使った「非常食セット」を返礼品としています。缶詰の中に入ったカツオなどの材料をご飯が入ったパックに入れて発熱材で温めればどこでもおいしく食べられるといいます。さらに、石川県のかほく市では返礼品の急な暗闇で光るゴムひもや助けを呼ぶ際に使う笛が注目されています。その一方で、ふるさと納税のポータルサイトでは被災している熊本や鹿児島への募金を開始。すでに約7000万円が寄せられているということです。

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(2020/07/06)