ウィリアム王子、英国内ロックダウン緩和を受け、老舗パブで乾杯!(ハーパーズ バザー・オンライン)
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イギリス政府が現地時間7月4日にイギリス全土で実施したロックダウンの緩和により、ソーシャルディスタンスのガイドラインを遵守したうえで、バーやパブなどの店舗を訪れることができるようになった。それに先駆けウィリアム王子が、ノーフォーク州スネティシャムにある創業600年の老舗パブ「ローズ&クラウン」を訪問。
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王子はパブのオーナーであるジャネット&アンソニー・グッドリッチさん夫妻と会合し、パンデミック期間中に事業を継続するうえで大変だった点について話を交わした。夫妻はまた、ロックダウンが始まった当初、余った食材をキングス・リン&ウェスト・ノーフォーク地区にある独身ホームレスを支援する団体「パーフリート・トラスト」に寄付したことも明らかにしたという。
イギリスでは現在、公共の場に誰もが安全に訪れることができるようにするため、さまざまな対策が講じられているところ。たとえばここ「ローズ&クラウン」では、店内のテーブル数を減らし、数を減らしたシンプルなメニューを提供しているのだとか。