エンブラエル、Eジェット納入1600機到達(Aviation Wire)

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 エンブラエルは、リージョナルジェット機「Eジェット」シリーズの引き渡しが1600機に達した。1600機目となったのはE190-E2(登録記号HB-AZE)で、スイスのヘルベティック・エアウェイズ(OAW/2L)に引き渡した。  エンブラエルの「Eジェット」は、1999年にローンチし、2004年に引き渡しを開始。初号機はLOTポーランド航空(LOT/LO)に引き渡した。  4機種で構成するEジェットのメーカー標準座席数は、座席数が最も少ないE170が1クラス72席から78席(2クラスでは66席)、E175が1クラス78席から88席(同76席)、E190が1クラス100席から114席(同96席)、座席数が最も多いE195は1クラス116席から124席(同100席)となっている。  後継機の「E2」シリーズは3機種で、E190-E2は2018年4月から、E195-E2は2019年9月から引き渡しを開始。メーカー標準座席数は、開発中のE175-E2が1クラス88席から90席(2クラスでは80席)。E190-E2は1クラス106席から114席(同97席)、E195-E2が1クラス132席から146席(同120席)となる。

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(2020/07/06)