アルピニスト・野口健氏が警鐘「気候変動により自然災害の脅威は増している」(東スポWeb)

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   アルピニストの野口健氏(46)が6日、ツイッターで熊本・球磨川の氾濫による災害に言及した。  球磨川の氾濫については、上流の川辺川でダム建設の計画があったものの、蒲島郁夫・熊本県知事が2008年に計画中止を表明。その後12年間、ダムに代わる治水対策がなされていなかったとして批判されている。  この問題について野口氏は「ダムに対し『公共事業のための公共事業』『税金の無駄遣い』などと批判の声も多い。しかし、河川の氾濫は何も近年になって始まったわけではない。自然災害との戦いが繰り返されてきた日本。更に気候変動によりその脅威は凄まじく増している。治水対策の更なる強化は急務」と今後、河川氾濫などの災害の急増すると予測。ダム建設を含む治水対策の強化を訴えた。

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(2020/07/06)