本田圭祐、フル出場も決勝進出逃す「ルールの変更を…」(スポーツ報知)
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ブラジルのリオデジャネイロ州選手権の後期準決勝が5日に行われ、ボタフォゴのMF本田圭佑(34)はキャプテンマークを巻いてフルミネンセ戦にフル出場した。試合は0―0で引き分け。レギュレーションにより、敗退が決まった。
引き分けた場合、1次リーグの順位上位チームが勝ち上がることとなり、ボタフォゴはグループAで2位で、フルミネンセはグループBで1位だった。試合後、本田は自身のツイッターで相手の勝利を祝福しつつ、大会方式について「ルールの変更をする必要がある。トーナメントで延長戦もPK戦もないのを見たことがない」と、英語で不満を表した。