阪神サンズ「走りたくなかった…」アベック弾に冗談(日刊スポーツ)

【リンク先抜粋】
<広島3-8阪神>◇5日◇マツダスタジアム 阪神ジェリー・サンズ外野手がジャスティン・ボーア内野手と初の新助っ人アベック弾を決めた。 【写真】サンズは左越え本塁打を放つ 5回の第3打席。遠藤の高め変化球を捉え、左中間スタンドにソロを運んだ。3回にボーアが満弾、5回には4番に入った大山が本塁打を放っており、ダメ押しの1発となった。 「グラウンドが暑すぎてあまり走りたくなかったから、スタンドインしてくれて良かったよ(笑い)、というのはジョークで(大山)悠輔とジャスティン(ボーア)がいい仕事をしていたし、それに続くことができて良かったね」 冗談も飛び出すアーチで、チームにとって今季初の1イニング2発&1試合3発を記録した。 まだ打率は1割9分だが、打席内容は確実に良化している。デビュー戦となった6月27日からの3試合では11打数1安打1四球だったが、直近の出場3試合は10打数3安打2四球で3戦連続安打もマークした。対応し始めたサンズの打撃も、虎の反攻には欠かせない。

続きはこちら

(2020/07/05)