熊本出身の大里桃子「皆さんに元気を与えられれば」(日刊スポーツ)

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女子ゴルフで1998年度生まれの「黄金世代」、渋野日向子、勝みなみ、河本結、原英莉花、小祝さくら、大里桃子が5日、WOWOWで生放送された「女子ゴルフ黄金世代×WOWOW スペシャルマッチ2020」に出演した。 【写真】チャリティーマッチに参加した渋野日向子、勝みなみ、小祝さくら、河本結、大里桃子、原英莉花 医療従事者支援のチャリティー形式で行われ、渋野&勝組、河本&小祝組、原&大里組の3チームに分かれて対戦。6ホールをさまざまな形式で対戦し、河本&小祝組が優勝した。渋野&勝組が2位、原&大里組が3位だった。 3位ながら大里は、好調を印象づけるプレーを随所で見せた。ホールアウト後は、出身の熊本が大雨の影響で被害に遭っている現状に触れ「熊本で水害被害が起きていますが、その皆さんに元気を与えられればいいなと思います」と、今後のツアーにかける思いが一段と強まったと語った。 またペアを組んだ原も、今回のスペシャルマッチの趣旨である新型コロナウイルスに関連して「また前のように戻れるように、みんなで力を合わせて、終息に向かっていけたらいいなと思います」と話した。大里とのペアについては「一緒にラインを読んでもらったりとか、私も読ませてもらって、協力してプレーできたのは本当に楽しかったです」と語った。

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(2020/07/05)