ディープ娘ファンシーブルーが快挙V/仏オークス(日刊スポーツ)

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<仏オークス(ディアヌ賞)>◇5日=仏シャンティイ◇G1◇芝2100メートル◇3歳牝◇出走11頭 アイルランドから参戦したディープインパクト産駒ファンシーブルー(牝3、D・オブライエン)がG1初制覇を果たした。 直線で内から抜け出し、ブドー騎手の激しいアクションに応えて後続の追い上げをしのぎ、ゴール前の大接戦を短首差で制した。 クールモアグループが母チェンチコヴァを日本へ送り込んでディープインパクトと交配して、アイルランドで生まれた。伯父には英愛ダービー馬のハイシャパラルがいる。2戦2勝で挑んだ前走の愛1000ギニーでは追い込んで2着だった。通算成績は4戦3勝。元騎手のD・オブライエン師は21歳にして仏クラシックを制した。 ディープインパクト産駒は12年の仏オークスでビューティーパーラーが2着に敗れている。仏ダービー(ジョッケクルブ賞)では18年に産駒スタディオブマンが勝利している。

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(2020/07/05)