動画:北京市西城区の一部居住区を封鎖、核酸検査を実施 中国(CNS(China News Service))

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【CNS】中国・北京市西城区(Xicheng)鴨子橋社区(Yaziqiao)では先月16日、一部住民が団地内で咽頭を拭い核酸検査を行っていた。係員によると、今回検査を行った対象者は、主として「天陶紅蓮菜市場」に出入りした記録を持つ住民だ。検査現場では、住民らは1メートルの間隔を空け行儀よく列に並んでいた。  北京市西城区広外にある「天陶紅蓮菜市場」で「新発地市場」に出入りしていた市場関係者1人の新型コロナウイルス感染が確認され、その行動は「天陶紅蓮菜市場」とその周辺地域に及ぶことが判明した。  先月16日午前2時以降、広外街道の楽城、鴨子橋、車站西街などの7つの社区(末端の行政組織の一種)の居住区で封鎖式管理の措置が採られている。(c)CNS/JCM/AFPBB News ※この記事は、CNS(China News Service)のニュースをJCMが日本語訳したものです。CNSは1952年に設立された中華人民共和国の国営通信社です。

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(2020/07/05)