草なぎ剛 子犬2匹との“別れ”を報告「初めての気持ちですね、親っていうか」(スポニチアネックス)

【リンク先抜粋】
 俳優の草なぎ剛(45)が5日放送のインターネット放送局・ABEMA「7.2新しい別の窓」(後3・00)に出演し、愛犬との“別れ”を報告した。  5月放送の同番組で飼い犬「クルミ」(メス、フレンチブルドッグ)が、3月に子犬3匹を出産したことを明かしていた。近況報告の場面、草なぎは「ワンちゃん、2匹は欲しい方に引き渡して1頭だけ残しました」と、子犬について伝えた。  草なぎ家に残ったのは、オスの「レオン」。甘えん坊の性格といい、「クルミちゃんはツンデレのところがあって、レオンくんは逆。クルミちゃんとも仲良くて、フレンチブルドッグライフを楽しんでいます」と笑った。  香取慎吾(43)から「寂しくなかったの?3カ月一緒に生活したんでしょ?」と問われると、「寂しくもありうれしくもあるんですよ。ここまで育ってくれてありがとうって」。新たな飼い主が「本当に安心できる」と感じていることも打ち明けた。  「4匹いると大変なんですよ。その子その子に手をかけられないので」と草なぎ。「やっぱりホッとする気持ちもあって、初めての気持ちですね、親っていうか」と続けた。  一方で、お別れした2匹と再会するという楽しみも出来た。「たまに会ったら『昔のこと覚えているのかな』とか思ったりするので」と目尻を下げた。「本当に僕自身も次の新しい人生に進んでいこうと思えた」と前向きな心境を表現し、「2人が旅立ってくれて、しっかりとまた頑張ろうって思った」と話していた。

続きはこちら

(2020/07/05)