「メイクやファッションは果敢に挑戦を」君島十和子さんのキレイのお守り(25ansオンライン)

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揺るぎない自分のスタイルを持つことと、時代や年齢に応じて柔軟に変化すべきこと。キレイを磨くうえで、年齢を重ねるにつれて、そのバランスがとても大切になっていくと思います。どちらかに偏ることなく、そのバランスを取ることが大事でしょう。 私の場合、スキンケアにおいては「保湿」と「美白」と「抗酸化」を軸とするのはここ20年あまり変わりません。ただし、時代と共にそのアプローチ方法が多様化し、変化の速度もアップしています。とはいえ「人間の皮膚」は、即座に新しいモノに反応を示すものでもありませんし、年齢と共に感度も緩やかになりますから、拙速に結論を追わずに、ひとつのアイテムやブランドと、じっくり向き合うことも、よい結果を招く秘訣になると考えてます。 一方、メイクアップ品については、毎シーズンアップデートすべきものだと思います。シャドウひとつ、リップカラーひとつでも構いません。たとえ同じブラウンでも色みや質感、ニュアンスカラーの変化の提案が変わります。私はそこを逃す手はないと感じているので、百貨店やバラエティショップの垣根もなく、自分の気持ちに刺さるカラーに挑戦することを大切にしています。固定観念で敬遠していた色でも、トレンドカラーならバリエーション豊富に登場しますから、チャンス到来です! プチプラブランドの上手なこなし方は「下準備」を忘れないこと。素の唇やまぶたに、くすみや色むらがないように整えたり、輪郭を丁寧に取ることなどの仕込みが欠かせません。 ファッションについては、アグレッシブに冒険することをおすすめします。「年相応」や「らしさ」にこだわらず、遊び心やワクワク感を、大切に選んでいます。娘と共にティーンの雑誌やお店を覗き、自分が着るなら…という想定問答をしています。そんな中で、思いがけずコーディネイトの起爆剤となるようなアイテムと出合えることも。ただし、プチプラ服もサイズ感は重要なので、そこは自分でソーイングセットを持ち出してでも、微調整しています!

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(2020/07/05)