【巨人】原監督「チームは生きている」開幕15試合15通りの日替わり打順で好発進(スポーツ報知)

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◆JERAセ・リーグ公式戦 巨人4―6中日(5日・東京D)  巨人は中日に惜敗した。  先発サンチェスは2回0/3、36球3失点で交代。総力戦となった。3点を追う3回に丸の2点適時打で1点差に追い上げ、再び3点ビハインドで迎えた6回には中島のソロで2点差に。連勝は3で止まったが、最後まで粘り強く戦った。  チームは開幕から10勝4敗1分けと好発進。15試合で同じ打順が一度もなく、15通りの日替わりオーダーで戦う。すでに1番は吉川尚、増田大、重信、北村、湯浅、亀井と6人が務め、5番は亀井、パーラ、中島、陽と4人が務めている。  この日は若林が「8番・二塁」で今季初スタメンで1安打2出塁。ベンチには大城、岸田、増田大、吉川尚、北村、ウィーラー、陽、亀井、石川が控えるという選手層の厚さで、誰が出ても高いレベルで戦えるメンバー構成となっている。  原監督は「チームというのは生きているわけだから。目ん玉がギラギラしている人間を出すことの方が正しいと思いますね」と話した。

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(2020/07/05)