渋野日向子、黄金世代対決は3チーム中2位「今日はいいところなし」と苦笑い(スポーツ報知)

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 女子ゴルフの渋野日向子(21)=サントリー=が5日、チャリティーマッチ「女子ゴルフ黄金世代×WOWOWスペシャルマッチ2020」に登場した。1998年度生まれ「黄金世代」の6人が出場した対抗戦で、勝みなみ(22)=明治安田生命=とのペアで3チーム中2位(16ポイント)だった。  WOWOWで生中継された、医療従事者への支援を目的とした変則6ホールのチャリティーマッチは、河本結(21)=リコー=、小祝さくら(22)=ニトリ=組が18ポイントで優勝し、原英莉花(21)=日本通運=、大里桃子(21)=伊藤園=組が14ポイントで3位だった。  渋野は「今日はいいとこなしだった。本当にかっちゃん(勝)に全部お任せして、(私は)キャディーをやっていたようなもの」と悔しそうだっったが、「風の時の打ち方だったり、少しずつ取り入れて、いいショットが打てた時もあった。池に落ちかけた時(5番パー3)もあり、しっかり修正していけたら」と振り返った。  番組内でのインタビューでは「このオフにアプローチに磨きをかけてきたので、(今季は)もっと攻めのゴルフができるかなと思っています。アプローチをほぼ9割、ロブショットも転がしもいろんな番手でアプローチができるようになりたい(と取り組んだ)。ピッチング、9アイアンでも練習しました。ダブルボギー率をなるべく減らせるように、かなり練習してきた。皆さんにゴルフで笑顔を届けられるように頑張ります」と抱負を語った。

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(2020/07/05)