【ヤクルト】村上宗隆がプロの先輩の意地 高校で2学年上の伊勢から初対決で適時打(スポーツ報知)

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◆JERAセ・リーグ公式戦 ヤクルト1―8DeNA(5日・神宮)  ヤクルト・村上宗隆内野手(20)がプロの先輩の意地を見せた。  8点ビハインドの9回2死二塁。この回途中から登板した新人右腕の伊勢から中前適時打を放ち、何とか完封負けを阻止した。明大からプロ入りした伊勢は同じ熊本出身で、九州学院高の2学年先輩。15年夏の甲子園にエースと1年生4番として出場した。新人王を獲得した昨年末には「対戦機会があるので、チームとしても個人としても負けられない。打ちたいなと思います」と宣言していた。  折しも、熊本は九州南部を襲った豪雨で被害が拡大している。試合前には球団マスコットのつば九郎が生配信で「がんばれ くまもと!」とエールを送っていた。

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(2020/07/05)