【ヤクルト】大敗で勝率5割逆戻り 高津監督「まだまだチームとして成長していかなきゃ」(スポーツ報知)

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◆JERAセ・リーグ公式戦 ヤクルト1―8DeNA(5日・神宮)  ヤクルトは打線が相手先発の平良に苦戦。9回に1点を返すのがやっとで、2カードぶりに負け越し、勝率5割に逆戻りした。  中9日で先発の高梨は4回まで無得点に封じていたが、5回にソトに先制の満塁本塁打を献上。3番手の星、5番手の近藤も失点し、投手陣は3試合で21失点。終わってみれば完敗だった。  高津監督は「相手の平良投手がコントロールいいですし、真っすぐも変化球も強い球を投げられたので、なかなかバッティングさせてもらえなかったですね。出塁することも得点することも難しいピッチング内容だったと思います。高梨は下位打線につながれて、上位に点を取られてしまった」と振り返った。  とはいえ、神宮での開幕5カードは勝率5割で乗り切った。「すごくいいゲームもありましたし、一方的にやられることもあって、これは勝負だからしようがない。まだまだチームとして成長していかなきゃいけない部分はたくさんある。今後もしんどいこともあるでしょうし、その中でみんなで成長していけたらいい」と望んだ。

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(2020/07/05)