本物そっくりなロボットのイルカ。これで水族館はどう変わる?(ギズモード・ジャパン)

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新たな期待の星に! 水族館で大きなクジラやサメ、イルカが悠々と泳ぐ姿に圧巻されたことがある人もない人も、ちょっと彼ら(クジラ、サメ、イルカ)の気持ちを想像してみると「いきなり捕獲されて、海よりも狭い空間に入れられて...」と、同情しない人はいないのではないでしょうか。 水族館やテーマパークで海の生き物に関する学びの機会を失うことなく、野生生物の命を尊重するにはどうするのが良いのか。専門家たちがたどり着いた答えの一つは、本物そっくりのロボットを作ることでした。 アメリカの水族館SeaWorld(シーワールド)では、一日に何度もパフォーマンスをするよう訓練を受けている生き物がいることについて倫理的な懸念を抱いていたといいます。動物園では屋外のスペースを広く設け、生息地に近い環境作りが実践されるようになってきたとか。一方で水族館においては、広大な海を再現することは現実的に難しいことから課題視されていたようです。

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(2020/07/05)