『水曜どうでしょう』チャリティ企画、309万円を寄付（オリコン）
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HTBでは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、外出自粛に努める人たちに少しでも笑いを届け、ウイルスと闘っている方々への支援になればと、自社の動画サイト「HTB北海道onデマンド」で「みなさん、ご機嫌いかがですか。こちら、水曜どうでしょうでございます！」と銘打ったチャリティ配信キャンペーンを実施。確定した寄付金額と寄付先を公表した。
【画像】チャリティ企画で配信された『水曜どうでしょう』より
今回のチャリティ企画は、5月1日から28日までの4週間、同局の人気番組『水曜どうでしょう』から珠玉のシリーズをまとめた4パック（計45話を各330円／税込）を期間限定販売。期間中にのべ約1万4000人が視聴した。
キャンペーン実施にあたり、番組出演者の所属事務所クリエイティブオフィスキューの理解・賛同を得て、今回の配信経費を除いた利益の全額である309万1420円を寄付することに。同社では、「多くのみなさまのご視聴と関係各位のご協力、誠にありがとうございました」と感謝を表明している。
寄付先は、子どもたちを支える募金活動団体（赤い羽根「臨時休校中の子どもと家族を支えよう 緊急募金」）と、新型コロナウイルス対策への支援を行う国際団体（日本国際交流センター（JCIE）「WHOのための新型コロナ ウイルス感染症連帯対応基金」）。
