アテーサE‐TSの4駆システムもBNR32 GT-R譲り! GTカーの本質を具現化した4ドアセダン|日産 スカイライン オーテック バージョン Vol.2(Nosweb.jp)

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R32スカイライン オーテックバージョンは、GTS-4をベースに、前後にブリスターフェンダーを備えた専用ボディに加え、RB26DETT型をベースに新開発されたRB26DE型エンジンを搭載した。  ターボを廃し、吸排気、カム、ピストンなどを仕様変更。自然吸気フィールを生かしながら、最高出力220ps、最大トルク25kg‐mを獲得。これをR32GT‐Rに搭載されたアテーサE‐TS(電子制御トルクスプリット4WDシステム)で4輪に分配している。  スポーツカーを卒業した大人たちへ、手作りの妙味が伝わる高性能なGTカーとしてのセダン。  長距離ドライブでもストレスを感じさせないよう、シートはセンター部分に人工皮革のエクセーヌを採用したハイサポートタイプを採用。エクセーヌはドアトリムにも使われている。 エクセーヌ×ダブルラッセル地の専用ファブリックが使われたインテリア。エンジンルームのコーションプレートにはRB20DETの記載も!(写真4枚)  ベースはRB20DET型2L直列6気筒DOHCターボを搭載した4WDモデル、GTS-4なので、エンジンルームのコーションプレートには、RB20DETの記載がある。まさに1台1台手作りのチューニングマシンだったのだ。

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(2020/07/05)