存亡危機のゼロワンが興行再開「天下一ジュニア」は波乱の幕開け 大谷が1回戦敗退(東スポWeb)

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 ゼロワンは5日、東京・新木場1stRINGで観客を入れた興行を再開した。大会では17回目となる「天下一ジュニアトーナメント」が開幕し、優勝候補の大谷晋二郎(47)が1回戦で敗退する波乱のスタートとなった。  公式戦は20分1本勝負で、時間切れの場合は2カウントルールの延長戦が行われるが、その特殊性に足をすくわれた。ガンバレ☆プロレスの今成夢人(34)を20分で仕留めきれずに延長戦に突入。飛龍原爆固めをサムソンクラッチで切り返されて22秒で敗れた。  試合後は「敗者復活戦はつくれないか? ケガ人が出たらそこに出るっていうのはどうだ?」と取り乱した様子だった。  また未来のエースと期待される北村彰基(23)は、大日本プロレスの「小林軍団」に所属するドリュー・パーカー(22)を破り2回戦に進んだ。  新型コロナウイルス禍で経営状態が悪化した同団体は、3月に就任したばかりの岩本和裕代表が離脱。佐藤耕平(42)、高岩竜一(48)、日高郁人(47)の長年団体を支えた主力3選手が退団した。

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(2020/07/05)