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活発な梅雨前線の影響で、県内は、これから再び大雨となるおそれがあり、気象台は、厳重な警戒を呼びかけています。 「現時点で非常に危ない状況土砂災害、河川の増水氾濫に厳重に警戒してください」 （熊本地方気象台板東恭子台長） 気象台は、きょう会見を開きこれからの大雨について、強い危機感を示しました。 県内では、あす夕方までの雨の量が多いところで２５０ミリの予想で、さらに、あさってにかけても雨が続きこれから２日間での雨量は３００ミリから４００ミリの予想です。 今後の雨の予想です。県の南部はあすの未明から非常に激しい雨が降り、発達した雨雲が次々と流れ込む見込みです。 梅雨前線の北上に伴ってあすは、県の北部でも、大雨となるおそれがあります。 厳重に警戒してください。

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(2020/07/05)