日本人対決は柴崎スタメン、岡崎ベンチ予想 現地紙(日刊スポーツ)

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スペイン2部リーグ第38節で5日(日本時間6日)、先月の「シンジ対決」に続き、再び日本人選手が所属クラブ同士の対戦がある。 MF柴崎岳のデポルティボがホームスタジアムのリアソールにFW岡崎慎司のウエスカを迎える。 暫定ながらデポルティボの順位は勝ち点45の16位で、降格圏内の19位アルバセテとの勝ち点差はわずか1。ウエスカはMF香川真司のサラゴサと勝ち点61で並ぶが、直接対決の結果により順位でひとつ上に行き、1部自動昇格圏内の2位につけている。 昨年8月25日にウエスカのホームで行われた前半戦では柴崎がフル出場した一方、岡崎はまだウエスカに入団していなかった。結果はウエスカが3-1で勝利している。 スペイン紙アス、マルカともに柴崎を2戦連続の先発出場、前節ラス・パルマス戦で決勝点を記録した岡崎を3試合ぶりのベンチスタートと予想している。 柴崎の今季のリーグ戦成績は22試合(先発21試合)、1668分間出場、0得点2アシスト。 岡崎は32試合(先発23試合)、2154分間出場、10得点0アシストとなっている。(高橋智行通信員)

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(2020/07/05)