米国独立記念日に爆竹…海雲台区で外国人の花火を取り締まり=韓国釜山(WoW!Korea)

【リンク先抜粋】
米国の独立記念日を理由に、外国人がヘウンデ(海雲台)海水浴場一帯で、爆竹を鳴らすなど無秩序な行動を行っているため、関係機関が取り締まりに乗り出す。 【もっと大きな写真を見る】 プサン(釜山)ヘウンデ(海雲台)区と海雲台警察署などによると、5日午後5時から深夜まで、外国人を対象として、特別な呼びかけと取り締まりを実施する。 区は前日(4日)の夜、海雲台海水浴場近くで、米国人など外国人数十人が、独立記念日を記念するために爆竹を鳴らし、市民を脅かすなどの騒動を起こしたため、これを取り締まることを決定した。 当時、外国人らが爆竹を鳴らしたり、大声を出して、爆薬のにおいがひどく、危険であるという通報が、警察に70件寄せられた。 これにより、パトカー6台と刑事1チームが出動する騒ぎが起きた。 警察が出動したにもかかわらず、市民に向かって爆竹を鳴らした20代の米軍が、現場で検挙された。 海水浴場内における花火類の使用は「海水浴場の利用及び管理に関する法律」により禁止されており、これを守らなかった場合、5万ウォン(約4500円)の過料が課されることになる。 取り締まりには、区役所職員110人と海雲台警察署職員150人余りが投入される予定だ。

続きはこちら

(2020/07/05)