【エール】再放送2週目、解説放送は松井玲奈「三河弁を交えながら楽しく声入れ」(オリコン)

【リンク先抜粋】
 6月29日から再放送をしているNHK連続テレビ小説『エール』(月~土 前8:00 総合ほか)。再放送1週目(第1回~第6回)は、山崎育三郎が演じる佐藤久志による解説放送を敢行し、好評を博した。7月6日からの再放送2週目(第7回~第12回)は、松井玲奈が演じる関内吟が解説放送を担当する。 【写真】『エール』第1週~第13週を名場面とともに振り返る  解説放送とは、出演者のせりふ、津田健次郎による語り、挿入された資料映像の音声などはそのままに、映像に関する説明(出演者の表情、情景描写など)を音声で伝える放送サービス。通常、テレビのリモコンの「音声切替」ボタンを使って、「副音声」に切り替えることができる(※機種によって操作方法が異なる場合あり)。  「今回、関内吟として、私の地元の言葉でもある三河弁を交えながら楽しく声を入れさせていただきました。キャラクターとして副音声を収録するのは初めての経験ですし、大人の吟として幼少期の姿を見るのはタイムスリップをしているような不思議な感覚でした」と、松井。  第7回から第10回までは、主人公・裕一の運命の人になる音の幼少期が描かれる。11歳の音(清水香帆)は、元陸軍の獣医で、今は馬具を卸す仕事をしている父・安隆(光石研)と母・光子(薬師丸ひろ子)のもとで、姉の吟(本間叶愛)と妹の梅(新津ちせ)とともに、豊橋ですくすくと自由に育っていた。最高学年恒例の学芸会で音のクラスは「竹取物語」をやることになる。  さらに第11回からは、福島の商業学校で2度目の4年生の裕一(窪田正孝)が登場する。授業そっちのけで音楽に夢中の毎日を送っている裕一だったが、権藤家の養子になる話が再燃する。  松井は「豊橋の関内家だけでなく、若き日の裕一 さんの物語にも副音声として吟がお邪魔しているので、物語と共に楽しんでいただけたらうれしいです」と、コメントを寄せた。

続きはこちら

(2020/07/05)