賀来賢人も興味津々! 子どもの誕生日会で、流行の“ピニャータ”って何?(TOKYO FM+)

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今回は、一般社団法人 日本バースデープランナー協会 理事の大橋さんに電話インタビューを実施しました。 同協会では、“誕生日はいつも最初で最後。”をモットーに、「誕生日のお祝いを素敵にしたい方のお手伝いをしている」と大橋さん。バースデープランナーを育成する資格取得講座を開催しているそうで、「バースデープランナーが何をしているかというと、パーティーをどう仕立てるかというセミナーだったり、手作りのものを作るワークショップだったり、あとはご自宅などに伺って飾りつけをさせていただいたりとか。あと最近は、お子さん向けなのですが、かわいい背景を仕立てて記念写真を撮る“撮影会“とかもけっこう人気がありますね」と話します。 活動内容を聞いた会長は、「それ、助かるわ~。全国のお父さん、お母さんもそうだと思うんですけど、誕生日ってどうしたらいいかわからないじゃないですか。(何度もやっていると)ネタ切れになりますしね。そういうのをお手伝いしてくれる方がいらっしゃったんですね」と感心しきり。 ちなみに、「ベーシックバースデープランナー」と「上級バースデープランナー」の2段階にわかれた資格があるそうで、「ベーシックのほうは、自宅でのお誕生日の飾りつけやお祝いの仕方をお伝えしているのですが、上級になると“仕事でそれを活かすには”というお話が入ってくる感じですね」と説明。 バースデープランナーの資格を取得するのは「圧倒的にママが多くて、子どもの誕生日をきっかけにやられる方が多いですね」と大橋さん。会長が「家族の誕生日のお祝いとか、毎年難しいんですよね。祝うのが面倒くさいとかそういうことじゃないですよ(笑)? ネタ切れしちゃうんですよね……やっぱりみんな心のどこかで期待しているじゃないですか」と感想を口にすると、大橋さんは「そうですよね。派手派手しいことをやる必要はないけど、だからといって“じゃあ、何をしたらよろこんでくれるだろう”っていう、ネタですよね」とうなずきます。 会長は、「誕生日が絶対に盛り上がるテクニックはありますか?」と熱心に質問。子どもが主役の場合、「今、ピニャータがおすすめです!」と大橋さん。これは、「くす玉みたいやつで、中にお菓子とかおもちゃが入っていて、勢いよく叩き割るもの」。「子どもたちみんなでガンガン叩き割って、“穴が開いたら、宝物をゲットできるぞ!”みたいな感じ

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(2020/07/05)