タクシーはスマホで呼ぶのが新常識!? 利用者が増加する「配車アプリ」はどう使う?(くるまのニュース)
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ソフトウェアを開発するジャストシステムがおこなったアンケートによると、20代から40代の「タクシー配車アプリ」利用率は、2015年3月では16.3%だったのに対し、2019年3月の時点で33.9%へと倍増しています(17歳から69歳までの男女1100名が回答)。
2020年に入り新たな利用者も増えていることから、約4割以上のユーザーが「タクシー配車アプリ」を利用していると推測されています。
タクシー配車アプリの使い方やメリット、デメリットとはどのようなことなのでしょうか。
現在はたくさんのタクシー配車アプリがリリースされていますが、ダウンロード数が多い上位のアプリならば利用率も高く使いやすいといえます。
利用方法は、アプリを立ち上げて、乗りたい位置と降りたい場所をマップ上にピン留め、あとは迎えにくるタクシーを待つだけと非常に簡単です。
タクシー配車アプリを日常的に利用しているFさん(40代・女性)に話を聞いてみました。
●現在の場所から直接タクシーを手配可能
「1番のメリットは、わざわざ移動する必要もなくタクシーが迎えに来てくれることです。大きな荷物で手が離せない、天候が急変した、深夜、病人やけが人などと一緒のときは、待っているだけで乗車できるのは助かります」
※ただし有料の「迎車サービス」扱いとなるタクシー会社もあり、その場合は別途費用が必要
●手配されたタクシーのナンバー&現在位置情報が事前にわかる
「アプリ上で手配されたタクシーのナンバーや現在位置もわかるので、あとどれくらいで到着しそうなどと予測しやすいのでありがたいです。また、事前に車両のナンバーなども表示されるので、間違ってほかのタクシーに乗ってしまうこともなくなりました」
●キャッシュレス決済で支払いもスムーズ
「キャッシュレス決済に対応しているので、事前にクレジットカードなどを登録しておけば支払いもスムーズに完了できます。とくに仕事で客先に行くときに急いでいる場合などは支払いで時間を取られることがないのも大きなメリットですね」