クラフトビール「牧之原えーる」販売 できたての味、店内で 池田屋麦酒(静岡県牧之原市)自社醸造(@S[アットエス] by 静岡新聞SBS)

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 クラフトビール製造販売の池田屋麦酒(月居麻水社長、牧之原市波津)はこのほど、自社醸造の「牧之原えーる」の販売を始めた。月居社長(46)の父、鈴木英樹さん(76)が経営する池田屋酒店を改築して醸造所と飲食スペースを作った。月居社長は「できたての味を店内で堪能してほしい」と呼び掛ける。  以前は都内の羽田麦酒の設備を借りて製造したビールを販売していたが、同店で仕込んだペールエールが完成し、6月末から提供を始めた。7月末までにIPAとヴァイツェンも発売し、牧之原えーる全3種がそろう。  同店がある市役所相良庁舎近くの本通り商店街を訪れる人は減少傾向で、店の売り上げも年々落ち込んでいるといい、クラフトビールの販売を通して現状の打破を狙う。鈴木さんは「商店街の活性化にも貢献できればうれしい」と意気込む。  ペールエールはグラス(330ミリリットル)770円、ペットボトル(500ミリリットル)698円。営業時間は午前9時~午後8時。問い合わせは同店<電090(6582)0780>へ。

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(2020/07/05)