熊本県の大雨災害で18人の死亡を確認 16人が心肺停止、14人が行方不明(ABEMA TIMES)

【リンク先抜粋】
 記録的な大雨による災害で、熊本県ではこれまでに18人の死亡が確認され、16人が心肺停止の状態で見つかっている。 【映像】避難場所にはSOSの文字  県の災害対策本部によると、芦北町では田川地区で土砂崩れに住宅ごと巻き込まれ、入江たえ子さん(69)、入江竜一さん(42)、堀口ツギエさん(93)の3人が犠牲となるなど6人の死亡が確認され、津奈木町でも福浜地区で土砂災害が起き、丸橋勇さん(85)の死亡が確認されている。  また、球磨川が氾濫し市街地が広範囲に浸水した人吉市では下林町の後村多佳志さん(62)、西隆男さん(84)、下薩摩瀬町の井上三郎さん(81)さんら9人の死亡が確認された。  また、水没した特別養護老人ホーム「千寿園」がある球磨村では16人が心肺停止の状態で見つかっている。  県内ではいまも14人の行方が分かっておらず、各地で捜索が続いている。(ANNニュース)

続きはこちら

(2020/07/05)