漫談や落語楽しむ 高岡・御旅屋通り商店街で「ごりやく寄席」(北日本新聞)

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 高岡市の第三セクター、末広開発は5日、同市の御旅屋通り商店街で「ごりやく寄席」を開き、来場者が漫談や落語を楽しんだ。  末広開発は毎月第1日曜日に、大仏寺で寄席や法要を行う「大仏ごりやくの日」を開いていたが、新型コロナウイルスの影響で3月から見合わせていた。今回は、同商店街に会場を移して「3密」を避け、寄席だけを実施した。  席とステージとの間を3メートル空けるなど感染防止策を取った上で、落語や漫談、越中おわら踊りなどが披露された。コメディアンのだら~ず山下さん(同市)は、新型コロナウイルス感染防止に向けた自粛期間中に家庭で起きた出来事をテンポの良い語り口で話し、来場者を笑わせていた。  8、9の両月は「ごりやく寄席」として同商店街で開催する。その後は、感染状況を見極めて開催の規模や場所、内容を判断する。

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(2020/07/05)