【阪神】今季最多3発で開幕からの負け越しは4カードでストップ ボーア満弾&西勇輝が初勝利(スポーツ報知)

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◆JERAセ・リーグ公式戦 広島3―8阪神(5日・マツダ)  阪神が今季最多の3本塁打で初の連勝とカード勝ち越しを決めた。  1点を追う3回。2死満塁で左ふくらはぎの張りで欠場のマルテに代わり、「4番・三塁」で先発出場した大山の押し出し死球で同点に追いつくと、なおも満塁でボーアが来日初の2号グランドスラム。「最高の仕事ができた」。満塁では自身4打席目、チームとしても7打席目で今季初安打がホームランとなり、この回2安打ながら5得点で逆転に成功した。  3点差に迫られた5回には大山の2戦連発となる2号2ラン、6番・サンズにも2号ソロが飛び出し、3点を追加。長打攻勢で突き放した。  先発の西勇は今季初勝利を8回6安打3失点の好投で飾った。球数は今季最多の122球。前日4日から9連戦中のチームにおいて、リリーフ陣を休ませる大きなエースの仕事を果たした。球団最悪タイの開幕4カード連続負け越し中だった矢野阪神が、ようやく負の連鎖を止めた。

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(2020/07/05)