エンゼルスの‘’名将‘’マドン監督が大谷翔平に感銘を受けた「いい選手になりたいんじゃない。偉大な選手になりたいんだ」(中日スポーツ)

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 エンゼルスの大谷翔平選手(25)は夏季キャンプ2日目の4日、フリー打撃で柵越え4本を披露した。メジャー3年目の今季は新型コロナウイルス流行の影響でシーズンが60試合に短縮されるが、大谷は2年ぶりとなる投打の二刀流でフル回転を宣言。ジョー・マドン新監督(66)は大谷の人柄と、野球への姿勢の両方に感銘を受けたと明かした。米スポーツ専門局ESPN(電子版)が報じた。  「もの静かな子だ。非常に内省的で、分析家で、自然に笑顔が出る。とにかく、善なる魂の持ち主なんだ。技術の向上に没頭している。いい選手になりたいんじゃない。偉大な選手になりたいんだ。それが、彼から得た印象だね。モチベーションが高い」  実際に投打で体を動かす姿を見ても、指揮官は「(マウンドでは)グレートだし、打席でも本当にいい感じだった。私より彼と長い付き合いの連中や、以前から見ていたコーチ陣が、現状の彼について『本当にすごい』と口をそろえて言うんだ」と目を細めた。

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(2020/07/05)