念願の1杯で喜び分かつ、英国 パブ、新ルールで慎重ムードも(共同通信)

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 新型コロナウイルス感染の死者が欧州最多に上る英国で、パブやレストランなどの営業が4日、約3カ月半ぶりに解禁された。パブを訪れると、念願の1杯を待ちわびた人たちが喜びを分かち合う姿があった。一方、安全確保のため、アプリを使った注文など「コロナ前」とは異なる新ルールを導入、慎重なムードも漂っていた。  「矢印に従って進んでください」。ヒースロー空港とロンドン中心部を結ぶ主要駅パディントン。4日、営業を再開した駅前のパブに入ると、調理場にいたマスク姿の男性店員が声を上げた。  客は誰ひとりマスクを着けていないが、従業員は装着していた。

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(2020/07/05)