韓国・全羅南道 感染拡大受け「社会的距離確保」のレベル引き上げ(聯合ニュース)

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【務安聯合ニュース】韓国南西部・全羅南道の金瑛ロク(キム・ヨンロク)知事は5日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、3段階ある「社会的距離」の確保のレベルを最も低い第1段階(生活の中での距離確保)から1段階引き上げる方針を発表した。6日から実施する。  同道が周囲を取り巻く光州市で先月27日からの8日間に計75人の感染者が出るなど市中感染が急速に広がっている。金氏は「生活の中での距離確保だけでは全羅南道(地域)を守ることが難しい状況」との認識を示した。  第2段階に引き上げられると、室内では50人以上、屋外では100人以上の集まりが禁止される。大勢が集まる施設の運営も全面的に中止される。幼稚園の登園と小中高校の登校については関係当局と協議し、近く決めることにした。

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(2020/07/05)