【CBC賞】ラブカンプーが逃げ切り復活V 2年目の斎藤も重賞初V(スポーツ報知)

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 ◆第56回CBC賞・G3(7月5日、阪神・芝1200メートル、稍重)  サマースプリントシリーズ第2戦のハンデ重賞は16頭で争われ、13番人気で51キロのラブカンプー(牝5歳、栗東・森田直行厩舎、父ショウナンカンプ)が斎藤新騎手を背に好ダッシュからハナを奪うと、直線に入っても勢いは衰えず逃げ切り勝ちを決めた。一昨年の夏にはアイビスSD2着、北九州記念3着、セントウルS2着から挑戦したスプリンターズSで11番人気2着に入るなど、短距離路線で沸かせていた。斎藤新騎手は、2年目の同期一番乗りでの重賞初制覇となった。勝ち時計は1分8秒7。  1馬身3/4差の2着に11番人気で54キロのアンヴァル(北村友一騎手)が続き、さらに2馬身差の3着に3番人気で57キロのレッドアンシェル(福永祐一騎手)が入った。  トップハンデ58キロを背負った1番人気のクリノガウディー(横山典弘騎手)は12着に沈み、3連単は244万4630円の波乱の決着だった。

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(2020/07/05)