「改善します」リーグ再開1号&決勝点を決めリスタートマッチで輝くも…鈴木武蔵が試合後に悩んでいるのは?(SOCCER DIGEST Web)

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 7月4日についにJ1リーグが再開され、各地で第2節の9試合が行なわれた。  現在千葉県内に拠点を移し調整を続けている北海道コンサドーレ札幌は、ニッパツ三ツ沢球技場で横浜FCと対戦し、2-1で勝利を収めた。 【画像】「ソーシャルディスタンスかと…」鈴木武蔵が投稿したゴール後のパフォーマンス  開始3分でゴールを決め、再開1号のゴールを記録した鈴木武蔵は、同点で迎えた53分には、チャナティップからのスルーパスに抜け出し冷静に右足を振り抜き、この日2点目となる決勝点も記録する活躍を見せた。  そんな日本代表FWは、試合後に自身のインスタグラムを更新すると、「再開1号ゴール取れました。最高の勝利です!!」と喜びを綴り、ゴール後のパフォーマンス姿の写真を投稿するものの、続けて以下のような悩みも明かした。 「二刀流の宮本武蔵でゴールパフォーマンスしたんですけどちょっとダサかったので改善します笑。何か良いアイディアありましたら教えてください笑」    この投稿にはファンからも以下のようなコメントが寄せられた。 「ソーシャルディスタンスかとおもたわ」 「あ、それなら普通にやった方がいいのかもしれない笑」 「片膝ついたら更にそれっぽくなるかも」 「抜刀するようなポーズにしてみてはいかかでしょう?」 「ダサかった、ですか、でも何とも、目立ってました」 「宮本武蔵だったんですね!クリスティアーノロナウドのパロディかと思いました!」  パフォーマンスへのファンの理解はもうひとつだったものの、観客を入れない“リモートマッチ”でも、勝利を引き寄せたゴールはファンに届いていた様子で、以下のようなコメントも寄せられている。 「俺たちの9番、頼もしい!」 「最高のゴールでした。この勢いで“得点王”へ」 「最高の週末をありがとうございました!」 「再開一号ゴール、有言実行素晴らしい」 「次もめちゃくちゃ期待してます」  昨季は自己最多となるリーグ戦13得点を記録した鈴木。今季は自己記録更新となるか。ゴール後のパフォーマンスとともに注目だ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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(2020/07/05)