344キロのメロディーレーン3着/兵庫特別(日刊スポーツ)

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<兵庫特別>◇5日=阪神◇2勝クラス◇芝2400メートル◇3歳上◇出走12頭 JRA史上最少体重勝利馬のメロディーレーン(牝4、森田)は3着に終わった。いつも通り道中は後方を追走。3コーナーから早めに仕掛け、上位2頭には大きく離されたが、3着争いは首差制した。 【写真】四肢をいっぱいに伸ばして坂路を駆け上がるメロディーレーン 松山騎手は「重い馬場(やや重)でも最後まで頑張ってくれた。相手に強い牡馬がたくさんいる中で、この馬もよく走っている」と評価した。 この日は自身最重量となる344キロだったが、それでも勝ったロールオブサンダー(496キロ)より152キロも軽かった。 森田師は「小柄だけに、重い馬場がこたえた。この時期の馬場は合わない」と無念の表情だった。今後は未定。

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(2020/07/05)