南アルプスの豊かな自然紹介 ツキノワグマの剥製も 島田市博物館で企画展(@S[アットエス] by 静岡新聞SBS)

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 島田市博物館で4日、企画展「島田発、南アルプス山頂への道」が始まった。大井川の源流である南アルプスの豊かな自然や山に熱狂する人たちのエピソードなどを写真やパネルで紹介している。9月6日まで。  山梨県出身の山岳写真家・故白籏史朗さん(1933~2019年)の作品展示などブースごとに魅力を紹介。中でも国の特別天然記念物である「ライチョウ」や「ツキノワグマ」などの剥製展示は迫力満点で、来場者の目を引いている。  ことしは新型コロナウイルスの影響で入山自粛が求められる中、館内で登山気分を味わってもらう仕掛けも用意。階段を登山道に見立て、ゴール地点には赤石岳山頂からの絶景写真を設置している。  8月22日にはトランスジャパンアルプスレースで4連覇の記録を持つ望月将悟さん(静岡市)による講演会も行う。定員70人で先着順。7月22日からはがきなどで申し込みを受け付ける。  問い合わせは同館<電0547(37)1000>へ。

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(2020/07/05)