J1再開初戦 浦和―横浜Mは両チーム決め手欠きドロー(東スポWeb)

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 約4か月ぶりに再開したJ1の注目カード、浦和―横浜M(埼スタ)は前半に続き、後半も両チームともに決め手を欠き、0―0のスコアレスドローに終わった。  前半は両チームともに硬さが目立ったが、後半に入ると、激しさがより一層増した。そんな中、後半最初のチャンスは昨季の王者・横浜Mが作った。3分にFWエリキ(25)が左サイドを抜け出し、浦和GK西川周作(34)と1対1に。エリキは右足でシュートを放つも、西川の好セーブに遭い、決定機を逃した。  浦和も11分に右サイドからDF橋岡大樹(21)があげたクロスをFW杉本健勇(27)が完璧なタイミングで合わせるも、ボールは無情にもクロスバーの上へ…。思わず杉本はピッチに倒れ込み、天を仰いだ。  その後は、3人から5人に拡大された交代枠をフル活用。浦和は開幕戦で決勝点を挙げたMF関根貴大(25)らを、横浜Mも実績十分のMF水沼宏太(30)らを投入。しかし、両チームとも流れをつかむことはできず、勝ち点1を分け合った

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(2020/07/04)