仙台、開始3分のジャーメイン弾で今季初勝利!敗れた湘南は2連敗(SOCCER DIGEST Web)

【リンク先抜粋】
 新型コロナウイルス感染拡大の影響で中断していたJ1リーグが7月4日に再開。各地で2節の9試合が開催された。Shonan BMW スタジアム平塚では、湘南ベルマーレ対ベガルタ仙台の一戦がリモートマッチで開催され、仙台が1-0で勝利を収めた。  試合は開始3分にいきなり動く。敵陣右サイドに入り込んだ仙台のジャーメイン良がドリブルで仕掛け、クロスを送り込むと、これが相手GKの頭上を越えて、そのままサイドネットを揺らす。アウェーの仙台が先制に成功した。  先制点を許した湘南は、前線のタリクや石原直樹、松田天馬らを中心にゴールに迫るものの仙台の堅固な守備を崩しきれない。前半は1点ビハインドで折り返す。  後半に入っても堅いブロックを構築する仙台に対して、湘南が攻め込む展開が続く。ともに5人の交代枠を使い切って激しい攻防を繰り広げるが、スコアは動かず。仙台が1-0で勝ち切った。  仙台は今季初勝利を飾り、勝点を4とした。一方の湘南は2連敗となった。7月8日に行なわれる次節は、仙台はホームで浦和レッズ戦、湘南はアウェーで横浜F・マリノス戦となる。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部

続きはこちら

(2020/07/04)