「同じことを繰り返してしまった…」中日・吉見『課題の立ち上がり』またも被弾で3失点(中日スポーツ)

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 完封負け翌日、1回に失点すれば流れが悪くなるのは必然だった。中日の吉見一起投手(35)は4日の巨人戦で4イニングを6安打4失点で2敗目を喫した。  「最近の課題である立ち上がりでやられてしまった。しかも複数失点。同じことを繰り返してしまった」。5三振を奪ったものの、降板後は顔をしかめ、唇をかんだ。  1回、先頭の重信を右前打で出し、坂本には四球。丸にはフォークを右手1本で右翼席まで運ばれた。2回には坂本に2戦連発となる左中間ソロを浴びた。  今季初先発した6月20日のヤクルト戦(神宮)でも1回に3失点。いずれも本塁打だった。「投げている感じは悪くないが、結果が全てなので、次でやり返せるようにまた準備したいと思います」。課題克服は急務だ。

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(2020/07/04)