名南工、現校名で最後の夏は8回コールド負け/愛知(日刊スポーツ)

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<高校野球愛知大会:中京大中京7―0名南工 8回コールド>◇4日◇1回戦◇パロマ瑞穂野球場 名南工(愛知)のエース武藤翔輝投手(3年)が、神宮王者の中京大中京を相手に立ち向かった。8回に中犠飛で7点目を奪われコールド負けが決まると涙がこぼれた。 「内角を使わないと勝てない」と、強気の配球で空振りを奪うなど4回までは2失点と踏ん張った。愛知県の工業高校は来年4月から工科高校に校名が変更となる。名南工は名古屋工科に変わり、現校名では最後の夏となった。「名南工というチームがあったんだという試合ができてよかった」。62年の創設から58年親しまれた校名最後の夏に胸を張った。

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(2020/07/04)