ランボルギーニの名車をどこでもARで楽しめるアプリとは?(くるまのニュース)

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 ランボルギーニ・ミュージアムでは、現在「MUDETEC」というテーマで、展示がなされている。そこで、ミュージアムを訪れた来場者が便利なランボルギーニ・オフィシャルのアプリが存在する。 【動画】「フィルムエモーション」展示のランボルギーニミュージアムを楽しむ! 「Lamborghini MUDETEC」という名前の無料アプリは、AndroidとiOSで利用が可能だ。  本来的な使い方は、実際にミュージアムを訪れた際に、各車両の解説を音声ガイドで聞くためのアプリだ。  音声ガイドは各車両ごとに1分ほどでまとめられており、英語とイタリア語での解説となる。フロアごとに車両が登場するが、もちろん自分の知りたい車両だけをスキップして聞くこともできる。  実際にミュージアムに訪れていなくても音声ガイドはいつでも聞くことができるので、ランボルギーニの車両について知りたい人にはとても便利なアプリだ。ちなみに、解説のある車両は次のとおり。 ●FLOOR 0 ・350GT ・ミウラ ・エスパーダ ・カウンタック ・LM002 ・ディアブロ ●FLOOR 1 ・セストエレメント ・ウルス ・アヴェンタドールSVJ 63 ・ウラカンEVO スパイダー ●憧れのランボルギーニのシートに座った気分を味わおう!  実はもうひとつ、自宅にいながらにして楽しめる機能が「Lamborghini MUDETEC」にはある。  それはAR機能を使ってインタラクティブに3Dで楽しむ機能だ。家にいながらにして、自分のスマートフォンやタブレットで、ランボルギーニの名車をたっぷりと堪能することができる。  この「AR+」という機能の優れている点は、ランボルギーニの歴史的な名車から最新モデルの外観を、3Dで好きな角度から眺めて楽しめるだけでなく、ドアを明けて、コックピットのなかまで詳細に見ることができる点だ。  まるでシートに座っているかのような角度で、コックピットを見ることができる車種は、次の6車種である。 ・ウルス ・カウンタック ・ヴェネーノ ・セストエレメント ・アヴェンタドールSVJ ・ウラカンEVOスパイダー

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(2020/07/04)