故春一番さん命日に猪木芸人2人が偶然の再会(東スポWeb)
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あの人の命日に猪木芸人がバッタリ! 西口プロレスのアントニオ小猪木(48)が4日、公式ブログを更新。3日にアントキの猪木(47)と吉祥寺で偶然会ったことを報告した。
2人は2日に本紙が掲載した記事をきっかけに3日、連絡を取り合った。すると、お互いが偶然、家族と吉祥寺に出かけていると分かり、久々に会ったのだという。
小猪木は「ゆっくりしたかったが、新型コロナウイルスの感染者が増えてることと、お互いに家族といたし、小さな子共も共にいたのでこの日はわずかな談笑のみにした。お互いに冠婚葬祭は出席したり、家族ぐるみの付き合いで親戚みたいな付き合いを感じる」とつづった。
そして、この日は2014年に亡くなった〝元祖猪木芸人〟春一番さん(享年47)の命日だった。3人は「イノキントリオ」として活動したこともある。2つの偶然が重なったことに、小猪木は「そんな日にアントキの猪木家族と会ってたりするのも何かのご縁だったのかな。今でも春さんにあの声で『バカヤロー!』と闘魂注入されそうだ!」と胸中を明かした。
アントキの猪木は先月19日に抗体検査を受け、陽性が判明。これを25日に本紙が報じたところ、勘違いした人たちから小猪木の元に問い合わせが殺到した。そこで小猪木夫婦は念のために抗体検査し、陰性の結果が出た。これを今月2日、本紙が「小元気です!」と報じた。
アントキの猪木、アントニオ小猪木の2人は、ともに熱狂的な〝猪木信者〟で、「イノキーズ」「Wボンバイエ」などの名前でコンビとして活動することもある。